「いいえ、違う／そうではない」など相手を否定する時の表現なのですが、以下の３つの会話をご覧ください。

会話１
A:なんか体の調子、悪そうだね。かぜでもひいたの？
B:いいえ、違う。ちょっと疲れているだけ。

会話２
A：そのときは、贅を尽くした生活をなさってたわけですか。
B：いいえ、①違う／②そうじゃなくて、変な生活だったよ。スタッフと一緒にコンビニの380円のお弁当だったり、かと思うと夕飯は料亭で3万８千円の食事だったり。

会話３　AとBは友人です。Aの洋服の買い物にBは付き合っています。
A:「この服、かわいい！」
B:「いいえ、そっちじゃなくて、こっちの方がかわいくない？」

質問１
以上の場面で「いいえ、違う／そうではない」と答える日本人はいないですか。
質問２
会話２の場面で、「①違う」も「②そうじゃなくて」も、ほとんど言わないですか。

Question

「いいえ、違う／そうではない」など相手を否定する時の表現なのですが、以下の３つの会話をご覧ください。

会話１
A:なんか体の調子、悪そうだね。かぜでもひいたの？
B:いいえ、違う。ちょっと疲れているだけ。

会話２
A：そのときは、贅を尽くした生活をなさってたわけですか。
B：いいえ、①違う／②そうじゃなくて、変な生活だったよ。スタッフと一緒にコンビニの380円のお弁当だったり、かと思うと夕飯は料亭で3万８千円の食事だったり。

会話３　AとBは友人です。Aの洋服の買い物にBは付き合っています。
A:「この服、かわいい！」
B:「いいえ、そっちじゃなくて、こっちの方がかわいくない？」

質問１
以上の場面で「いいえ、違う／そうではない」と答える日本人はいないですか。
質問２
会話２の場面で、「①違う」も「②そうじゃなくて」も、ほとんど言わないですか。

tomoyo1 · Answer

基本的に人と会話するとき「いいえ」と言う日本人はほとんどいないと思います。間違いではないですけど。
かわりに「いや」「いえ」とか言います。「いや、違う」「いえ、違います」の方が自然です。いや、の方がカジュアルな言い方です。
ちなみに、「違う」を入れると、強い否定のニュアンスが出ます。そんなに強く否定する必要がない場合はつけない方が自然だと思います。

会話1の場合
「いや、違う。ちょっと疲れているだけ」
この場合は強く否定してもいいかなと思いました。違うを入れても自然な感じです。

会話2の場合
「いや、そうじゃなくて、変な生活だったよ」
この場合は、一部贅沢に感じられるところもあるため、強く否定しない方が自然かなと思います。この場合そうじゃなくてという言い方は、普通に使います。

会話3の場合
「いや、そっちじゃなくて、こっちの方がかわいくない？」
これも、いいえ、をいや、にしたら自然な友人同士の会話になります。

Öğrendiğiniz dili ana dil olarak konuşanlara ücretsiz olarak sorular sorun